2010年04月12日

総務省「消費者を重視」 「SIMロック解除」具体化へ

いまの日本のケータイが進化したのは、通信会社が回線を武器にサービス・端末の旗振り役をして牽引してきたから。

海外では、通信会社よりも端末会社のほうが強かったので、なかなか回線・サービス・端末を一体感をもって進化させれなかった事情があったはず。
それがここにきて、AppleがiPhoneのもつ端末・サービスの魅力を武器に旗振り役になり、通信会社を抱き込んで世界で躍進中。またGoogleはこの状況に焦って、サービスの魅力を武器に旗振り役となり、Androidで各国の通信会社や端末メーカーを巻き込んで頑張ろうとしているところ。

そんななか、いま日本の持っているアドバンテージをどうやって世界に展開するか、目先ではない未来の消費者を重視し、日本の産業にどうつなげるか、そんな議論もなくSIMロック解除。

今の日本でもメーカーは通信会社に頼らずSIMロックを解除して端末を発売できるのに(そしてAppleのiPhoneだって同じ)、それはメリットがないからやっていないだけ。
消費者の得られるメリットは少なく、国内の端末メーカーは壊滅して、海外のスマートフォン端末に乗っ取られる結論しか出さない総務省・・・・残念でなりませんね。

総務省「消費者を重視」 「SIMロック解除」具体化へ

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at 00:53 | Comment(0) | 携帯電話
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